マサルセンプー（1992年生、母アルタイマサル）

1992.05.08

マサルセンプー（1992年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したアルタイマサルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永 隆範。戦績は、地方12戦5勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳以上D3 D4。

経歴

デビュー前

藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1995年）

4月4日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタージャンプに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノファイターに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコウスキーをクビ差制して3勝目を収める

7月26日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上E9 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタチバナヒメに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノビューティに5馬身の差をつけて制した。

9月14日、中4週で迎えた9戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた10戦目は、キリンビールカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた12戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。