フジノファイター（1992年生、母ドリームクイン）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

4月26日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は520kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルセンプーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイウンリッチに半馬身の差をつけて優勝

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツシーザーからクビ差の2着に甘んじた。

6月29日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村田利明騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E5 F1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシデンファストに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

9月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリザマークに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月27日、連闘で迎えた11戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンホマレに1馬身の差をつけて優勝

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、ききょう（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングセンプーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（11戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングセンプーから1馬身半差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、ちくさ高原杯（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はスマノテンチと並んで4着同着となった。

11月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村田利明騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村田利明騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイタカハルに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

1月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフセノブルースに7馬身の差をつけて制した。

1月25日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリースピカに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

3月28日、中8週で迎えた20戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケテンプーから3馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリコスモに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月29日、中1週で迎えた25戦目は、三石こんぶ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニパラダイスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースピカからアタマ差の2着に甘んじた。

8月15日、中7週で迎えた27戦目は、ダリア（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた28戦目は、サマーカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた29戦目は、夢育つまち北淡特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルテイオーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月17日、中1週で迎えた30戦目は、但馬の小京都いずし特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のテイリツエルシドに半馬身の差をつけて雨下の激闘を制した。

10月2日、中1週で迎えた31戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた32戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツタイトルに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月5日、中1週で迎えた33戦目は、加古川くつした特別（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスヨシゼンをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす

11月20日、中1週で迎えた34戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセキメイヒットに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月11日、中2週で迎えた35戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた36戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた37戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセキメイヒットに3馬身の差をつけて優勝

2月20日、中2週で迎えた38戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツタイトルから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた39戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1998年）

1月4日、約10か月の休養明けで迎えた40戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、ラジオ大阪賞（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた41戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランボーイをハナ差制して雨中の大混戦を制した。

3月4日、中6週で迎えた42戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（13戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、紀州木の国ホロホロ鳥特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。