テイリツエルシド（1992年生、母エルシドプリンセス）
1992.04.20
テイリツエルシド（1992年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したエルシドプリンセスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 勝。戦績は、地方79戦15勝2着16回。主な勝ち鞍は1996年の生野銀山特別。
経歴
デビュー前
清水正人厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
11月10日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイリツラピスからクビ差の2着となった。
3歳（1995年）
7月4日、約8か月の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウボシに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタリボンに6馬身の差をつけて優勝
8月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノバレリーナに1馬身の差をつけて3勝目を収める
8月31日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上E5 F1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンフライトに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムテイオーに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、プラスミック賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンヒーローに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソレイユルヴァンをハナ差制して圧巻の7連勝を決めた。
11月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
2月1日、中6週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラキンカイから1馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩田康誠騎手（12戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岩田康誠騎手（13戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイローレルに2馬身半の差をつけて8勝目を収める
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩田康誠騎手（14戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンオーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩田康誠騎手（15戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩田康誠騎手（16戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドホーオンからハナ差の2着に甘んじた。
6月12日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で岩田康誠騎手（17戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
7月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岩田康誠騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドショウリから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、あさがお（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岩田康誠騎手（19戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスマドンナに3/4馬身の差をつけて優勝
8月15日、中3週で迎えた21戦目は、ダリア（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で岩田康誠騎手（20戦9勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、生野銀山特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で岩田康誠騎手（21戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドショウリをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月17日、中2週で迎えた23戦目は、但馬の小京都いずし特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で岩田康誠騎手（22戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノファイターから半馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で岩田康誠騎手（23戦10勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた25戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岩田康誠騎手（24戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
6月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、交流のまち・北淡特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で岩田康誠騎手（25戦10勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた27戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた28戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、酒壷特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた29戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月3日、中1週で迎えた30戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（26戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた31戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、ジャンボトロンカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（27戦10勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシンボルから半馬身差の2着となった。
12月1日、中5週で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1 A2 B（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブキャリーからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、中1週で迎えた34戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月18日、中4週で迎えた35戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた37戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。
3月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
6月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた39戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中5週で迎えた40戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから1馬身半差の2着となった。
9月20日、中5週で迎えた42戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーイチロウに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
10月11日、中2週で迎えた43戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中0週で迎えた44戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた45戦目は、中村市東洋医学の里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた46戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサッチーゴッドに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月31日、中3週で迎えた48戦目は、南国王冠・高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた49戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた50戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた54戦目は、一条大祭公家行列特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージャエンに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月8日、中1週で迎えた55戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた56戦目は、南風特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月26日、中5週で迎えた57戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキフラットに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月30日、中1週で迎えた59戦目は、新涼特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で迎えた60戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカヒカルから1馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた61戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた63戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンセンプーから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた64戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオボーイから1馬身半差の2着となった。
8歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた66戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中0週で迎えた67戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノユウシュンからハナ差の2着に甘んじた。
2月12日、中2週で迎えた68戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中5週で迎えた69戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた70戦目は、クローバー特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーエールから半馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中0週で迎えた72戦目は、新緑特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた73戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた74戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、文月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオボーイから1馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた76戦目は、ペリドット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（19戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセトローゼンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、中2週で迎えた78戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた79戦目は、ききょう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。