クリステイマドンナ（1985年生、母テツソビユーチー）
Christie Madonna
1985.05.07
クリステイマドンナ（1985年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレツ（当時18歳）と交配したテツソビユーチーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大西興産。戦績は、地方22戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の新宿特別(C2二)。
経歴
デビュー前
須田明雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
9月15日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中4週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイクラウンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北原寿昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドミルから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北原寿昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中9週で迎えた6戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタイシヨウから半馬身差の2着となった。
9月6日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガワボーイから1馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイツクボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
11月2日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミハノーバーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月1日、中3週で迎えた14戦目は、九段特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた15戦目は、初冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウロマンに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
4歳（1989年）
1月16日、中3週で迎えた16戦目は、新宿特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグフレンドに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
3月2日、中5週で迎えた17戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月28日、中7週で迎えた18戦目は、品川区賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中5週で迎えた19戦目は、オリオン座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた20戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた21戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中6週で迎えた22戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。