エイトゴールド(1983年生、母ユアサヒカリ)
1983.04.20
エイトゴールド(1983年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のブルーシヤーク(当時9歳)と交配したユアサヒカリが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は筒井 征文。1986年のオープン争覇(C1)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
3歳(1986年)
1月14日、アラ系一般C2イ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、3歳戦のアラブチャンピオン(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、3歳戦の中京スポ杯(笠松ダート1600m 晴/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツエイカンに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月18日、3歳戦のアラブダービー(笠松ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、アラ系一般C2イ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミナナエから5馬身差の2着に敗北した。
6月11日、オープン争覇(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラガワに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月6日、アラ系一般C1イ(笠松ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は伊藤強一騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイナンジエツトに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
7月24日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、春駒特別(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は原隆男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、蛭ケ野特別(笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は伊藤強一騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、ききょう特別(笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、竜神特別(笠松ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、美濃菊特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロイスから2馬身差の2着に敗北した。
12月9日、国鉄複線化記念三田特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1987年)
10月28日、アラ系4歳以上C2(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は保利良次騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、トパーズ特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、アラ系4歳以上C2(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、ひすい特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1988年)
5月11日、東浦カーネイション特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、すずらん特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は伊東真一騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。