グランドワール（1986年生、母ホープフルウイナー）
1986.05.24
グランドワール（1986年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時12歳）と交配したホープフルウイナーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 健一。戦績は、地方42戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年の千ケ峰特別(B4)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦6勝 [6-8-6-22/42]
- 総賞金国内
- 1,228万円
- 生年月日
- 1986年5月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 松内弘園田
- 馬主
- 矢納さだよ
- 生産者
- 信田 健一
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
山本勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
7月4日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスカレンから5馬身差の2着となった。
8月10日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴマドンナをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた4戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
2月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスギヤランから半馬身差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノベルタから1馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた10戦目は、染井孝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメサキオーから2馬身差の2着となった。
5月5日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウシンからアタマ差の2着となった。
4歳（1990年）
1月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた19戦目は、東和仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤツターマンに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントジヤガーからアタマ差の2着に甘んじた。
3月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D9 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンフレシユから1馬身半差の2着に敗北した。
4月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D8（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイトーゲンプウに1馬身の差をつけて制した。
5月22日、中1週で迎えた26戦目は、おのころじま特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた27戦目は、山崎町花さつき特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（16戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノブルシヨワに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月26日、中4週で迎えた29戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた30戦目は、ダリア特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた31戦目は、さぎそう特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた32戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた33戦目は、麒麟獅子特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエホープーに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
10月9日、中1週で迎えた34戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテーザマンチヤからハナ差の2着に甘んじた。
11月28日、中1週で迎えた37戦目は、千ケ峰特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダイナーに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
12月24日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月16日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（23戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた41戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1992年）
4月7日、約13か月半の休養明けで迎えた42戦目は、山之内健太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。