イソノペガサス（1994年生、母イソノシャトル）

Isono Pegasus

1994.05.02

イソノペガサス（1994年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時14歳）と交配したイソノシャトルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 伸幸。戦績は、地方16戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

松浦備厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

11月17日、デビュー戦は松浦裕之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったディーパワーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドブラザーから3馬身差の2着となった。

2月10日、中3週で迎えた5戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は松浦裕之騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーライアンから1馬身半差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイビゼンからクビ差の2着となった。

7月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中4週で迎えた14戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。