ビーズパートナー（1993年生、母オムロ）
Beeds Partner
1993.04.23
ビーズパートナー（1993年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時15歳）と交配したオムロが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐藤 正光。戦績は、地方24戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の5歳。
経歴
デビュー前
今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1996年）
2月14日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノウインディに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月4日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中4週で迎えた10戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1997年）
1月9日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴンゲンカメリアに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
10月19日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた15戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2七 C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2五 C3一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月8日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラフォーレから半馬身差の2着となった。
2月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセイバーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルブリッジに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
5月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤステンカオーから2馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中9週で迎えた24戦目は、イワツバメ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（13戦2勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。