ゴールドマリヒメ（1983年生、母アスカ）
Gold Mari Hime
1983.04.01
ゴールドマリヒメ（1983年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時17歳）と交配したアスカが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永 春夫。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上B2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約16馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Caerleon＝Colorado | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Fairway | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Phalaris | 5*6×7*7 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×6*6*6*6 | 7.81% |
| 牡 | Cyllene | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Marcovil | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Perth | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bayardo | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Polymelus | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Teddy | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父Tatan1952（ARG） | The Yuvaraj1943（GB） | Fairway | Phalaris | |
| Scapa Flow | ||||
| Epona | Portlaw | |||
| Jury | ||||
| Valkyrie1943（GB） | Donatello | Blenheim | ||
| Delleana | ||||
| 父ロイヤルタタン1966（USA） | Walkure | Caerleon | ||
| Brunhild | ||||
| Princequillo1940（IRE） | Prince Rose | Rose Prince | ||
| Indolence | ||||
| 父の母Somethingroyal1952（USA） | Cosquilla | Papyrus | ||
| Quick Thought | ||||
| Imperatrice1938（USA） | Caruso | Polymelian | ||
| Sweet Music | ||||
| Cinquepace | Brown Bud | |||
| Assignation | ||||
| 母の父オンリーフオアライフ1960（GB） | Chanteur1942（FR） | Chateau Bouscaut | Kircubbin | |
| Ramondie | ||||
| La Diva | Blue Skies | |||
| La Traviata | ||||
| Life Sentence1949（GB） | Court Martial | Fair Trial | ||
| Instantaneous | ||||
| 母アスカ1970（JPN） | Borobella | Bois Roussel | ||
| Annabel | ||||
| ゲイタイム1949（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 母の母チドリブエ1965（JPN） | Daring Miss | Felicitation | ||
| Venturesome | ||||
| チドリ1957（JPN） | クリノハナ | プリメロ | ||
| オホヒカリ | ||||
| 第参不知火 | ステーツマン | |||
| 不知火 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
- ファミリーナンバー
- 1-c
レース成績
経歴
デビュー前
藤本洋二厩舎（紀三井）へ入厩。
3歳（1986年）
1月3日、デビュー戦は4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。鞍上は松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンザンヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。
1月27日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイテイリーダーから半馬身差の2着に敗北した。
2月25日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテングウェイから1馬身差の2着に敗北した。
3月3日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイクリドクレインに8馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
3月18日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアンサーに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。
4月12日、3歳戦のヒナギク賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツハヤオーに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月26日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原宏夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリブリマンドから1馬身差の2着に敗れた。
5月3日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松原宏夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルボーイに約16馬身の大差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月19日、4歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターオペルに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6月23日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードミリオンから半馬身差の2着に敗北した。
8月5日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、巌門賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩切敏男騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩切敏男騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーエミから1馬身半差の2着となった。
10月12日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリオラに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
11月10日、4歳以上C2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリオラをクビ差制して勝利した。
11月22日、4歳以上B3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウシンザンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドクローバーをアタマ差制して勝利を手にした。
12月31日、一般B3（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミコーターから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
1月7日、一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケキングに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
1月13日、一般B2（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルクリエイターに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
2月24日、一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、一般B1（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルクリエイターからクビ差の2着に甘んじた。
5月10日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、4歳以上B2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、4歳以上B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーヒットから1馬身半差の2着となった。
12月15日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
4月11日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本忠司騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアイターに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月25日、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本忠司騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテントヤマから6馬身差の2着となった。
5月8日、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で本忠司騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で本忠司騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で本忠司騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で本忠司騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で本忠司騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で本忠司騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で本忠司騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で本忠司騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、4歳以上B2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で本忠司騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で本忠司騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で本忠司騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で本忠司騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。