グレナファスト（1991年生、母グレートエレガンス）

Grana Fast

1991.05.22

グレナファスト（1991年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時13歳）と交配したグレートエレガンスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

浜口正行厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

12月7日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルショワセンプーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

1月3日、中3週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。