セピアテックス(1990年生、母マルゼンチエリオ)
Sepia Tex
1990.04.03
セピアテックス(1990年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカツアール(当時14歳)と交配したマルゼンチエリオが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤石 久夫。戦績は、地方42戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1992年)
7月31日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は417kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンジンカシワからクビ差の2着に甘んじた。
10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中5週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアビュウティから3馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1993年)
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた9戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は野口眞一騎手(8戦0勝)。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミコバンから2馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手(11戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中4週で迎えた15戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-2(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C5-3(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C5-3(金沢ダート1400m 曇/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C5-2(金沢ダート1400m 雨/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C5-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストキットから3/4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた20戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-4(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C4-4(金沢ダート1300m 曇/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は本忠司騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C5-1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C4-5(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5-2(金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワサキアリスから3馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、C5-1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、C5-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた27戦目は、C5-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は本忠司騎手(10戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた29戦目は、C5-1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(12戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた30戦目は、C5-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた31戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンペラープリンスから2馬身差の2着となった。
4歳(1994年)
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた33戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた36戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中5週で迎えた39戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた40戦目は、一般C5-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた41戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。