アイサダフジ（1993年生、母アイサダチドリ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

1月28日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルトップイズミから2馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーフキャロルから半馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクマックスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月17日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップガルダンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースキングに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパープッシュに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイェンマルクから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

2月4日、中4週で迎えた16戦目は、上山騎手交流（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、約7か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で桑島孝春騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で桑島孝春騎手（18戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で桑島孝春騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロングヒーロから1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で桑島孝春騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で桑島孝春騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた23戦目は、C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で桑島孝春騎手（22戦3勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の一般C1五以下（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で桑島孝春騎手（23戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた25戦目は、初音特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で桑島孝春騎手（24戦3勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた26戦目は、節分特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で桑島孝春騎手（25戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた27戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で桑島孝春騎手（26戦3勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。