オーゴンカイドウ（2002年生、母レンベルスキー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広賢治から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、北海道馬主会によって378万円で落札された。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月5日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のマックザプリンセスに1馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2005年）

1月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F41（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳F32（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳F43（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた13戦目は、3歳F51（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F51（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F51（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月10日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳F61（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセスアズサを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた19戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は平原透雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F61（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F62（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F61（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳F64（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上D8-1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイラブラブチャンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上D7-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒカリシャレードを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、奥村友基騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた29戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上D7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた31戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ Round1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

4歳（2006年）

1月4日、連闘で迎えた33戦目は、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は奥村友基騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。