アンバーキクカ(1989年生、母キクカミズホ)
Amber Kikuka
1989.04.24
アンバーキクカ(1989年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン(当時9歳)と交配したキクカミズホが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は(株)タイヘイ牧場。戦績は、地方48戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1991年)
6月18日、デビュー戦は福島拡騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は422kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のランドレディに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(1戦1勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で福島拡騎手(3戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で福島拡騎手(4戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で福島拡騎手(5戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で福島拡騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で福島拡騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で福島拡騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で福島拡騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で福島拡騎手(10戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジャスショネットから7馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で福島拡騎手(11戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1992年)
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で福島拡騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で福島拡騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の三条六角凧賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で福島拡騎手(14戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で福島拡騎手(15戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノカイシュウに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で福島拡騎手(16戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンジンロードから1馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で福島拡騎手(17戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で福島拡騎手(18戦2勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で福島拡騎手(19戦2勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福島拡騎手(20戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1993年)
1月4日、中3週で迎えた23戦目は、福寿草特別(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(21戦2勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ニ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ロ(三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は福島拡騎手(22戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(23戦2勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた29戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(10戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた38戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(12戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1994年)
1月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C2ロ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ハ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2ロ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。