トチギミヤコ（1994年生、母メジロドロシー）

Tochigi Miyako

1994.03.21

トチギミヤコ（1994年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時18歳）と交配したメジロドロシーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、地方23戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1996年）

7月27日、デビュー戦は三上智也騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシンウインドから1馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクアサヒに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマシルバーに6馬身の差をつけて優勝

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマシルバーに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショットダンサーに約13馬身の大差をつけて制した。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、中0週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

3月6日、中9週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた15戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（11戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズブリードから5馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた22戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた23戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。