ホクトラツキー（1986年生、母ホクトユキヒメ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月18日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた2戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエネルギアから1馬身差の2着となった。

9月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンヘルシーから5馬身差の2着となった。

9月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

5月17日、連闘で迎えた13戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルムデンコウに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月24日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアタツクリユウをアタマ差制して勝利を手に入れた。

7月4日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカインペリアルに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

8月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンボーイに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

9月4日、連闘で迎えた20戦目は、ポプラ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルウオーリアからクビ差の2着に甘んじた。

9月12日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、白菊特別（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1990年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走からさらに21kg増やして迎えた23戦目は、福寿草特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた24戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた25戦目は、若竹特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中6週で迎えた26戦目は、スターチス特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中4週で迎えた27戦目は、月見草特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた28戦目は、露草特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた30戦目は、友禅菊特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた31戦目は、はまぎく特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中3週で迎えた32戦目は、トレニア特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた33戦目は、野菊特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた34戦目は、白菊特別（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1991年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ C2イ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコガハヤテジヨーに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

2月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノプリンセスに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月10日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドーサカエに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

4月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローズスガタをクビ差制して8勝目をつかんだ。

5月26日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリセンターから1馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた43戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、約5か月の休み明けで迎えた44戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1992年）

1月21日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドアサヒからアタマ差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。