フリートサイクロン（1997年生、母ネイキツドレデイー）
Fleet Cyclone
1997.05.04
フリートサイクロン（1997年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時7歳）と交配したネイキツドレデイーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方68戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のインターナショナルジョッキーカップ。
経歴
デビュー前
西村守幸厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
9月1日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた2戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリヴトレジャーをクビ差制して初白星を挙げた。
12月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（2000年）
1月3日、中0週で迎えた9戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の書写山特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の神鍋山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファインランサーに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
11月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のやしろメジロ特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンクブリッジから1馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はハイアップと並んで1着同着となった。
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2001年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月7日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた29戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカムテキから半馬身差の2着となった。
4月20日、連闘で迎えた32戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた34戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた35戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリアードラゴンに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた38戦目は、3歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた39戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアートサンキューからクビ差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた40戦目は、生野銀山特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、連闘で迎えた41戦目は、3歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた44戦目は、香寺荘 竹取りの湯特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中0週で迎えた45戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた46戦目は、E.プラード騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプリマヴェーラに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
5歳（2002年）
4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた49戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（22戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた50戦目は、南光ひまわりの郷特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
7月11日、中5週で迎えた52戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
6歳（2003年）
1月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた54戦目は、日本盛健醸カップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた55戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた56戦目は、雪彦山特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた57戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた60戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた61戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた62戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた63戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた65戦目は、みついし 昆布特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた66戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた67戦目は、ミッドサマー特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた68戦目は、キリン一番搾りカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。