アカイリンゴ（2002年生、母ホクテンマドンナ）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

4月29日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた6戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハートフルミラクルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月3日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中5週で迎えた15戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた16戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

3歳（2005年）

1月9日、中1週で迎えた17戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた18戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトライアンファントを3/4馬身振り切って制した。

2月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のグリーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた23戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月5日、中6週で迎えた24戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた25戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月14日、中5週で迎えた26戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。