アイガーフォンテン(1989年生、母バルールターフ)
Eiger Fontaine
1989.05.31
アイガーフォンテン(1989年5月31日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサクラシンボリ(当時10歳)と交配したバルールターフが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は(株)タイヘイ牧場。戦績は、地方57戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
大和田五郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1991年)
9月4日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1992年)
2月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドタップから3/4馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1993年)
1月27日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた9戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた10戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(川崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた16戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手(8戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワコバンから4馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手(10戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、連闘で馬体重を前走から20kg減らして迎えた20戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で野口正宏騎手(11戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた21戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は及川靖騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四五(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(12戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四五(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(13戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3五六(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手(14戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月15日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手(15戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手(16戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた27戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後はコハクオーと並んで8着同着となった。
11月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(17戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C3三四(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(18戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバソロンから半馬身差の2着となった。
11月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手(19戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3二 C3三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は米元圭騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は及川靖騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1994年)
1月23日、中4週で迎えた33戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手(8戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンヤングから1馬身差の2着となった。
8月20日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた44戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(12戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3-5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた48戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた49戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた50戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳(1995年)
1月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3 C4-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は金井正幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-7(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(14戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(15戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-7(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手(16戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3 C4-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手(17戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3 C4-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手(18戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3 C4-8(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手(19戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。