アカネコンバタント（1985年生、母アカネロツク）
Akane Combatant
1985.04.29
アカネコンバタント（1985年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時22歳）と交配したアカネロツクが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は津澤 与四夫。戦績は、地方27戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
6月22日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた4戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月3日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1988年）
1月5日、中4週で迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた7戦目は、山越光騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピルバンボーイから1馬身半差の2着となった。
2月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーデイビスから2馬身半差の2着となった。
3月10日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山越光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山越光騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山越光騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は山越光騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピアスハンズから半馬身差の2着となった。
8月10日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた16戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノマサヒメに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のさきたま特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1989年）
1月1日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山越光騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた24戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた25戦目は、海馬澤司騎手を鞍上に迎えて、一般C4四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。