マイスマイル（1999年生、母マツリピロリット）

経歴

デビュー前

千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2001年）

7月21日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネヒビキオーから2馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた3戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡芝1000m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニービーナスから半馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウフェローからハナ差の2着に甘んじた。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンシャトーから半馬身差の2着となった。

3歳（2002年）

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタートルビレッジに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のアンバー賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて13着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

9月22日、中8週で迎えた16戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月12日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、ようか三水特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた19戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4歳（2003年）

1月23日、中3週で迎えた20戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた24戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた25戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、丹波柏原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた26戦目は、ひかみ氷ノ川特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上A3（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。