エイシンゴーレム（2016年生、母エーシングリフォン）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

4月30日、デビュー戦は大柿一真騎手を鞍上に据えて、3歳C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は533kg。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンオンタイムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月8日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

10月10日、中8週で迎えた3戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C3四（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のメイショウタンテツに3馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

11月26日、中4週で迎えた5戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、かんつばき賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4歳（2020年）

1月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷部駿弥騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷部駿弥騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷部駿弥騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた12戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた13戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた14戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したテーオースパークにクビ差届かず2着となった。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永井孝典騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた20戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったパルクフェルメに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のレーヌシャドウに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月22日、中5週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

9月27日、中4週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月8日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、今日は馬型イルミネーションに乗れる日!（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から34kg絞って迎えた26戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったサンライズデヴォンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた28戦目は、冬至賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5歳（2021年）

1月16日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

1月26日、中0週で迎えた30戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

2月11日、中1週で迎えた31戦目は、楽天競馬杯ポイント還元賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月25日、中1週で迎えた32戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、トーアノムスメにアタマ差交わされて2着となった。

3月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったムラサメを半馬身捉え切れず2着となった。

4月24日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のゴールドロジャーに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

5月9日、中1週で迎えた37戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたゼットガンバー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったゴーンホームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビレッジキングを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

8月7日、中4週で迎えた41戦目は、木染月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったサントマリーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中2週で迎えた42戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のシングンオリヴィアをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月26日、中3週で迎えた43戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた44戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた45戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、テイエムオペラッコに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた46戦目は、ノベンバー特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた47戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったホワイズホーキングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた48戦目は、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（22戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたブックウエスト決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

1月30日、中3週で迎えた49戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた50戦目は、田崎山名盛山カップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（24戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた51戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた52戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（26戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた53戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた54戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で出水拓人騎手（28戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた55戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で出水拓人騎手（29戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた56戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、熱血!さがけいば塾!NEOB-9組（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた57戦目は、七夕月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、グラジオラス賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（31戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったアデウスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた59戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（32戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた60戦目は、うまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（33戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた61戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったカフェファンタストに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた62戦目は、SAGAロワイヤル（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（34戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた63戦目は、時雨月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた64戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（36戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。