マウントトウコウ（1984年生、母ニシノラークスパー）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

8月25日、デビュー戦は正木洋美騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月7日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で正木洋美騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクボテイチフジから1馬身半差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた6戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングルーパスから2馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

5月4日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

6月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプアキナに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールクイツクに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月10日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキニシキから1馬身差の2着に敗北した。

9月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンテリーからクビ差の2着に甘んじた。

10月6日、中2週で迎えた19戦目は、野分特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のポーセツトに1馬身半の差をつけて制した。

10月19日、中1週で迎えた20戦目は、銭函特別（札幌(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月29日、中0週で迎えた21戦目は、積丹特別（札幌(地)ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた22戦目は、十五島特別（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のデイープサカキーに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

4歳（1988年）

4月25日、約6か月の休養明けで迎えた23戦目は、狩勝特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた24戦目は、カルビー特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、層雲峡特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアゲランから5馬身差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた26戦目は、天人峡特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた27戦目は、花咲特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミベルグから2馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、屈斜路特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、愛国特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた31戦目は、アポイ岳特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた32戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた33戦目は、豊幌特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた35戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中9週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、築地特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた37戦目は、六本木特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイーグルに半馬身の差をつけて制した。

5歳（1989年）

1月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた39戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4月9日、中8週で迎えた40戦目は、東方高行騎手を鞍上に迎えて、レグルス（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた41戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、レグルス（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた44戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた45戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノオーカンをアタマ差制して雨中の一戦を制した。

8月1日、中5週で迎えた46戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた48戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、レグルス（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた49戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロルビーからハナ差の2着に甘んじた。

12月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1990年）

6月21日、約6か月半の休み明けで迎えた52戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた53戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた55戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた56戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタフリーデンからクビ差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた57戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイムテキに2馬身の差をつけて勝利をモノにする