ナモンアガシ（1998年生、母テンドラー）

ナモンアガシ（1998年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマイニング（当時14歳）と交配したテンドラーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ダイヤモンドファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方39戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は2004年のこうべ元町130年記念特別(B3-2)。

経歴

デビュー前

二ノ宮敬宇厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

3月31日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中山ダート1800m 小雨/重）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未出走（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

5月12日、中4週で迎えた3戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい11着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた5戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1800m 晴/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。

4歳（2002年）

1月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドウェーブに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロックマウンテンに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

2月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプロフェットに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

4月25日、中8週で迎えた9戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセルリアンアルルを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月25日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

12月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた13戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で成清幸紀騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンエイトップワンに1馬身半の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

5歳（2003年）

1月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で成清幸紀騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイユースターマンに交わされて2馬身差の2着となった。

2月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で成清幸紀騎手（9戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

3月4日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で成清幸紀騎手（10戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月9日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で成清幸紀騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月2日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で成清幸紀騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロードクライストを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月22日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた19戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で成清幸紀騎手（13戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオンザウイングを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月19日、中3週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で成清幸紀騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

7月2日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた21戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で成清幸紀騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月7日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた22戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で成清幸紀騎手（16戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた23戦目は、3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で成清幸紀騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

6歳（2004年）

2月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた24戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で成清幸紀騎手（18戦5勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイエムセンリョウに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C4-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で成清幸紀騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レコードブレイカーに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C4-3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で成清幸紀騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショーインを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で成清幸紀騎手（21戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月4日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で成清幸紀騎手（22戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカデトリアに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で成清幸紀騎手（23戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキリスプレンダーをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

6月24日、中2週で迎えた30戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（園田ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月8日、中1週で迎えた31戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フォルティスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月3日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（24戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアマローネを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って7勝目を掴み取った。

8月25日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（25戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（26戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上C2-1（園田ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アグネスケイオーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月26日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（27戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイナガワリュウオーを3/4馬身振り切って制した。

11月23日、中3週で迎えた37戦目は、こうべ元町130年記念特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（28戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフセノシラユリを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

12月8日、中1週で迎えた38戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（29戦9勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上B2-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（30戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

7歳（2005年）

1月12日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2-3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（31戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上B2-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（32戦9勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジアジュディを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

2月22日、中2週で迎えた42戦目は、小野市白雲谷温泉「ゆぴか」特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（33戦9勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月8日、中1週で迎えた43戦目は、日本のへそ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた44戦目は、スプリングウインド特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（34戦9勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。