ツジラピテス（2013年生、母カフェショコラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、シンボリ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ターフマネジメントによって313.2万円で落札された。2歳のとき、大作ステーブルから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、辻俊夫によって1,242万円で落札された。

田中章博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

11月1日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は482kg。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3歳（2016年）

2月28日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

3月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたハローマイディア決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

4月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池添謙一騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた5戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4歳（2017年）

2月2日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた6戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のストロングファルコをクビ差振り切って初白星を挙げた。

2月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したフレアリングデットに3/4馬身届かず2着に敗北した。

4月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノーザンメジャーに7馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた10戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月24日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた12戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

11月16日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた13戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミズデッポウに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた14戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナンヨーウゼンに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

5歳（2018年）

1月3日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアズールウィンドウに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のラガーキリンオーに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

2月13日、中2週で迎えた17戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、トップゴールドにハナ差交わされて2着となった。

3月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦3勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のジャックナイフに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月28日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

8月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた21戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に敗れた。

6歳（2019年）

5月16日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアドベントサンデーに4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

5月31日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るフロムミートゥユーを豪脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたカヴァリエール決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

7月12日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石堂響騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウルチルに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石堂響騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフクノバイオレットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月12日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、3歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7歳（2020年）

1月8日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C3三（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったメグスタサンライズに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（7戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったマージェリーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンコロンビアを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目をマークした。

3月24日、中1週で迎えた35戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノシャインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月7日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹田知宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったサハラファイターにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月4日、約6か月半の休み明けで迎えた40戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

8歳（2021年）

1月15日、中5週で迎えた41戦目は、4歳以上C3四（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（12戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のトーアレラに1馬身1/4の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月3日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2四（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石堂響騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた43戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2四（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月18日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。