カスタムボス（1983年生、母ロクメイフエア）

経歴

1歳（1985年）

12月8日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小西一男騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月2日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小西一男騎手。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4月6日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。15頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月27日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダイワエバーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

5月24日、4歳400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小西一男騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月29日、4歳400万下（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は高山裕騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

7月20日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山裕騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山裕騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

8月23日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山裕騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小西一男騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月27日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小西一男騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小西一男騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月8日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小西一男騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャムロックを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、4歳以上400万下の白樺湖特別（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小西一男騎手。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカシマアオイを差し切れず、3馬身差の2着となった。

4歳（1987年）

2月22日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小西一男騎手。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の麗春賞（中山芝2000m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小西一男騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月4日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三里塚特別（中山芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小西一男騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の房総特別（中山芝2500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小西一男騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝2400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で小西一男騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

6月14日、5歳以上900万下の麦秋特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小西一男騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

7月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の信夫山特別（福島芝2400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で小西一男騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。