ブルーチューター（1991年生、母マサニンデール）
Blue Tutor
1991.03.09
ブルーチューター（1991年3月9日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のテユーター（当時6歳）と交配したマサニンデールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方45戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
9月12日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中6週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティジルダに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月8日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1994年）
1月30日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月12日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
1月1日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月9日、中5週で迎えた19戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた21戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中6週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた26戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた28戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、連闘で迎えた29戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジェムスターに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジェムスターに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
12月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイエースに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月10日、連闘で迎えた39戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた41戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた42戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた44戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、大貞公園特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。