キュレム（2009年生、母アトマイザー）

Kyurem

2009.04.24

キュレム（2009年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤジャパン（当時7歳）と交配したアトマイザーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）槇本牧場。戦績は、地方22戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2011年の2歳。

経歴

デビュー前

高本友芳厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2011年）

10月30日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションVol.2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーシリーズ第四戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳B（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、2歳C（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウエルシドから半馬身差の2着に敗北した。

12月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンフレッツに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2012年）

1月14日、中2週で迎えた6戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳A（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンフレッツに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月12日、中1週で迎えた10戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーペガサスから4馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の夏越スプリント（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドエレガンスからクビ差の2着に甘んじた。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夕涼みスプリント（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。