ライジングキャッチ（2005年生、母クララトウショウ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、池田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、池田牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって315万円で落札された。

黒木豊厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2007年）

8月12日、デビュー戦は藤田弘治騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月9日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリプティックドンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメジャーダンサーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦の能登ふるさと博杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファンノユメノセテにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエムアイドルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリプティックドンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミシカに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のチーム一期一会結成5周年記念（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターアーカイブを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた26戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（19戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた27戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイブランコを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた28戦目は、みかんカップ（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタノムバンチョウに4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、スターチス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（7戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキタノテンザンに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月25日、中1週で迎えた30戦目は、つばき特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたグローリアスイモン決め手に屈してアタマ差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた31戦目は、水仙特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイアムアスリーダを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴーゴーヘイローに2馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

4歳（2009年）

1月5日、中1週で迎えた33戦目は、まんりょう特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（11戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

4月12日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、山桜特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた35戦目は、芝桜特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（21戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた37戦目は、DアンドFゴルフ倶楽部賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイアイナイスデーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

6月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサイドキックを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた40戦目は、えぞぎく特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るクインリボーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って7勝目を手中に収めた。

7月29日、中1週で迎えた41戦目は、あさがお特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（16戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた43戦目は、ふよう特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた45戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、仙桃広東料理大賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（26戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた47戦目は、りんどう特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（19戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた48戦目は、楽天競馬賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（27戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、サフラン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（28戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた50戦目は、はぼたん特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（29戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のフジヤマヒーローを3/4馬身振り切って8勝目をマークした。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1二（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた53戦目は、新春みかんカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（22戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた54戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、節分草特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、ありがとうYMNダブルO記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた56戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中6週で迎えた57戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた58戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた60戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、ばら祭シリーズビューティフルふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた61戦目は、青葉賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた62戦目は、ほたる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた63戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた64戦目は、はまゆう特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、めざせレコード韋駄天チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた66戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた67戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた68戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた69戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた70戦目は、金沢郷土玩具特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた71戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、能美市辰口温泉特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた72戦目は、冬の曽々木海岸特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。