ムーンパスイエロー（2015年生、母セレブセレクション）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

5月14日、デビュー戦は川島拓騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のブンブンに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスターオブソレイユに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したクレイジーダイヤを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスターオブソレイユに2馬身半の差をつけて制した。

9月24日、中5週で迎えた8戦目は、2歳戦のシリウス特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では閃光の如き末脚を披露したが、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞の九州ジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のカペラ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた11戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の天山賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のリゲル特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の季冬賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3歳（2018年）

1月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳オープンの佐賀若駒賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は川島拓騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の背振山賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の飛燕賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のスターマイン特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の佐賀城特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のスピードスター特選（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、秋陽賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた25戦目は、ツグミ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた26戦目は、クリスマスイブ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4歳（2019年）

1月6日、中1週で迎えた27戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた28戦目は、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

2月19日、中0週で迎えた30戦目は、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた31戦目は、コブシ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（22戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた34戦目は、芝桜賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月12日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（25戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（26戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキナコに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

8月4日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、孟冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月10日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた47戦目は、楓葉賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったセンコーハーバに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた48戦目は、寒椿賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた49戦目は、風花賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5歳（2020年）

1月5日、中2週で迎えた50戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた51戦目は、ゆきやなぎ賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（34戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた54戦目は、花見月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（35戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた55戦目は、こぶし賞（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（36戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月5日、中0週で迎えた56戦目は、さがけいば最終レースは19時台2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた57戦目は、麗春賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（38戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた58戦目は、橘月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた59戦目は、薄暑賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（40戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川島拓騎手（41戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川島拓騎手（42戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で川島拓騎手（43戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島拓騎手（44戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた64戦目は、グラジオラス賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川島拓騎手（45戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた65戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川島拓騎手（46戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた66戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で川島拓騎手（47戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた67戦目は、初雁月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川島拓騎手（48戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月31日、中2週で迎えた68戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、オパール賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月15日、中1週で迎えた69戦目は、神帰月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（49戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた70戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた71戦目は、風花賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（50戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた72戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（51戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた73戦目は、お年玉ドリームシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったビレッジキングを半馬身捉え切れず2着となった。

1月12日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（52戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクリノペーテルスに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

1月26日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（53戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったナンゴクジュリアンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた76戦目は、オッズパーク賞ウインターカップ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（54戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（55戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた78戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（56戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（57戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーミボンズを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目をつかんだ。

4月10日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（58戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（59戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（60戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（61戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のナオラブリイに1馬身の差をつけて制した。

6月20日、中1週で迎えた85戦目は、風待月賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のテイエムヨカローをクビ差振り切って7勝目を獲得した。

6月27日、連闘で迎えた86戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（62戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた87戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（63戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた88戦目は、暮夏賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（64戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた89戦目は、楽天競馬杯ポイント還元賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（65戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた90戦目は、紅葉月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（66戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のワンダーコンパスを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

10月3日、中2週で迎えた91戦目は、オパール特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた92戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（67戦5勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた93戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（68戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた94戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（69戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた95戦目は、神楽月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。