ガンガンダンサー（2001年生、母ネツプスダンサー）

Gan Gan Dancer

2001.04.18

ガンガンダンサー（2001年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時9歳）と交配したネツプスダンサーが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、八木常郎から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

晴山厚司厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2003年）

5月24日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた4戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピーチクイーンから2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた11戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた14戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。