スタースマイル（1985年生、母テラポール）
Star Smile
1985.04.06
スタースマイル（1985年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスターダンス（当時14歳）と交配したテラポールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千葉 賢治郎。戦績は、地方57戦17勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のあすなろ特別(A1 A2)。
経歴
デビュー前
室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
8月12日、デビュー戦は大隅三喜男騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイサミツトから半馬身差の2着となった。
10月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギルガドールから4馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプオリオンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミツダイバーに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
3歳（1988年）
12月13日、約13か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマンゲツからクビ差の2着に甘んじた。
12月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトブラントに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1989年）
1月20日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノメロデイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月16日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトブラントから1馬身半差の2着に敗北した。
2月22日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミチルフアイターに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
3月30日、中4週で迎えた11戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトブラントから1馬身半差の2着に敗北した。
4月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウタイムに6馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
4月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスワローセイザンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドロツチに4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデイアイランドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月6日、中2週で迎えた17戦目は、夕顔特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナイゼウスに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大隅三喜男騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグツドウワークに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大隅三喜男騎手（16戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーキングオーに3/4馬身の差をつけて優勝
9月6日、中3週で迎えた20戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大隅三喜男騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、オクトーバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大隅三喜男騎手（18戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒーローボーイに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大隅三喜男騎手（19戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大隅三喜男騎手（20戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中3週で迎えた24戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大隅三喜男騎手（21戦10勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
5月24日、約5か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大隅三喜男騎手（22戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中5週で迎えた26戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で大隅三喜男騎手（23戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた27戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノムサシをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
8月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアグリーズに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月19日、中1週で迎えた29戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（24戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアケノマツハルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
10月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（25戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた32戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（26戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中0週で迎えた33戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデイアイランドに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
11月3日、中1週で迎えた34戦目は、白バラ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイワールドから1馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中3週で迎えた35戦目は、初冬特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリーラブから半馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた36戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリーラブに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月30日、中3週で迎えた37戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1991年）
2月28日、中8週で迎えた38戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（4戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた39戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた40戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（6戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた41戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（27戦11勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた44戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた45戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた46戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた47戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナステイターンから6馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた48戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた49戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中0週で迎えた50戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた51戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた52戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた53戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般A1（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（1992年）
1月10日、中1週で迎えた54戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中7週で迎えた55戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般A1（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた57戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。