パールピアス（1985年生、母パープルムーン）

Pearl Pierce

1985.05.15

パールピアス（1985年5月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウタロー（当時9歳）と交配したパープルムーンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）鳥井牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

10月25日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は本間茂騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーキチヤイに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサロニカキングから2馬身半差の2着となった。

12月4日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

1月22日、中4週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。