キタノタマナ(1983年生、母カワタカツプ)
1983.02.20
キタノタマナ(1983年2月20日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエビタカラ(当時7歳)と交配したカワタカツプが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 栄治郎。
経歴
3歳(1986年)
1月27日、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木務騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツドラツクリバーから1馬身差の2着に敗北した。
2月10日、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノツーカンに約15馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
2月24日、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木務騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツドラツクリバーからクビ差の2着に甘んじた。
3月4日、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフミダイリキに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
3月17日、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木務騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフミダイリキに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
4月28日、3歳戦の三澄賞(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトムイースタンに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
5月12日、3歳戦の大分県馬主会長賞特別(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトムイースタンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月31日、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトサガールに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月15日、3歳戦のアラブ優駿(中津ダート1760m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサミツトキリーに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
7月27日、3歳戦のなのみ特別(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は奥下一月騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウヒカリからアタマ差の2着となった。
8月24日、3歳戦のアラブダービー(中津ダート1760m 晴/重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、アラ系一般C1ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノオイチに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
11月19日、白川郷特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミツチヤンボーイに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月14日、アラ系一般C1イ(笠松ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、シクラメン特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーアサツバメに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4歳(1987年)
1月13日、福寿草特別(笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、つくし特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月5日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は松原義夫騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラエースから半馬身差の2着に敗北した。
7月13日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリノガバナーから2馬身差の2着に敗北した。
7月29日、アラ系一般C1ニ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイベントランナーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月2日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は樋口富男騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーシヤークに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月4日、アラ系一般C1イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は坂口重政騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、野菊特別(笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、アラ系一般B2ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエールザンオーをハナ差制して勝利をモノにした。
12月7日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1988年)
1月11日、若菜特別(笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は樋口富男騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、C1(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は胡本友晴騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、菜の花賞(福山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は神原勝志騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、C1(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、C1(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、C1(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、あじさい賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は胡本友晴騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。