ナイトカザン（2001年生、母プレミアショー）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

7月3日、デビュー戦は米谷康秀騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、キャッツアイスターに交わされて2馬身差の2着となった。

9月12日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月7日、中4週で迎えた6戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月9日、中4週で迎えた7戦目は、2歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3歳（2004年）

1月13日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月22日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米谷康秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月17日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた13戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米谷康秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったユウコーサマーランに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月22日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るストリームラインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月25日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本多正賢騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月16日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本多正賢騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた19戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は本多正賢騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた23戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

5月6日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のシンボリジャガーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

6月3日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本多正賢騎手（10戦2勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本多正賢騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

8月18日、中7週で迎えた29戦目は、アクアライン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本多正賢騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で本多正賢騎手（13戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本多正賢騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で本多正賢騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月25日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた33戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本多正賢騎手（16戦2勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で本多正賢騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5歳（2006年）

1月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で本多正賢騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で本多正賢騎手（19戦2勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったヨイチハヤテにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

2月17日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で本多正賢騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、平均ペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で本多正賢騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月5日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で本多正賢騎手（22戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のムクサンラヴに3馬身の差をつけて制した。

5月4日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で本多正賢騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着を確保した。

6月20日、中6週で迎えた41戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で本多正賢騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で本多正賢騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で本多正賢騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3一二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で本多正賢騎手（27戦3勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で本多正賢騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタクシンクィーンを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って4勝目を奪取した。

9月22日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で本多正賢騎手（29戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で本多正賢騎手（30戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で本多正賢騎手（31戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のニシノロマンスを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で本多正賢騎手（32戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で本多正賢騎手（33戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、ジェロニモに交わされて1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で本多正賢騎手（34戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったアルファスターに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で本多正賢騎手（35戦5勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

6歳（2007年）

1月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で本多正賢騎手（36戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、コガネタマルに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で本多正賢騎手（37戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエレガントコサージに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で本多正賢騎手（38戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で本多正賢騎手（39戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で本多正賢騎手（40戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で本多正賢騎手（41戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で本多正賢騎手（42戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったが、勝ったカミサカエにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-10 11 12（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は37戦連続で本多正賢騎手（43戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で本多正賢騎手（44戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で本多正賢騎手（45戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で本多正賢騎手（46戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は41戦連続で本多正賢騎手（47戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で本多正賢騎手（48戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で本多正賢騎手（49戦6勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で本多正賢騎手（50戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた68戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で本多正賢騎手（51戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は46戦連続で本多正賢騎手（52戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で本多正賢騎手（53戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で本多正賢騎手（54戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で本多正賢騎手（55戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7歳（2008年）

1月7日、中3週で迎えた73戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、茄子賞（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

3月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた75戦目は、山下貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ハイペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた77戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（56戦6勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

6月12日、中4週で迎えた78戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。