タカネオーシヤン（1987年生、母ゴールデンホマレ）
Takane Ocean
1987.03.22
タカネオーシヤン（1987年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のコリムスキー（当時12歳）と交配したゴールデンホマレが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 光夫。戦績は、地方51戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のノスタルジア特別(B3二 C1一)。
経歴
デビュー前
松葉照雄厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
8月28日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中5週で迎えた3戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノジヨイナーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンシザラから2馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月21日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のこぶし特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中9週で迎えた8戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた10戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングビジヨンから3/4馬身差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトレボロから1馬身差の2着となった。
6月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のほおづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のハーモニー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトムキッドに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースイーグルから半馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のひまわり特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、ノスタルジア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドスキーをアタマ差制して優勝
10月15日、中2週で迎えた19戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中0週で迎えた20戦目は、オータムスプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた21戦目は、ジュピター特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森勇騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた22戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森勇騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた23戦目は、ファンタスティックイブ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森勇騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月30日、中4週で迎えた24戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森勇騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた25戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森勇騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森勇騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、青葉特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で森勇騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中4週で迎えた28戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で森勇騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた29戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で森勇騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエローマンから半馬身差の2着となった。
7月22日、中0週で迎えた30戦目は、一般B3一二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で森勇騎手（19戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた31戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で森勇騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、サンフラワー特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で森勇騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた33戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で森勇騎手（22戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた34戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で森勇騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた35戦目は、サファイア特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で森勇騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた36戦目は、神無月特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中4週で迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、雪岳山特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は森勇騎手（25戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
6月13日、約5か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般B3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた40戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた41戦目は、盛夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（28戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた42戦目は、おうし座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（29戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた43戦目は、菊月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（30戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた44戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた45戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた46戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた47戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノタイトルから1馬身半差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた48戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた49戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた50戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた51戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。