ストーンフラワー（2015年生、母ヘヴンリーカラーズ）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

5月24日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、シグラップアモーレに交わされて9馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部龍騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のビナファルコンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月12日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ホウヨウジーナスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3歳（2018年）

1月17日、中4週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた14戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のふなばしセレクションカップ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のコルソを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。