ウイットニー（1989年生、母ゴードホマレ）
1989.04.24
ウイットニー（1989年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトモスガタ（当時21歳）と交配したゴードホマレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡音更町、生産者は若松牧場。戦績は、地方41戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
5月1日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は499kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスイセイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミハマトウザイに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1992年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミバラから4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた11戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメタリックボーイから約13馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた13戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしらゆり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノセンプーから1馬身差の2着となった。
11月21日、中7週で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサミツボーイからハナ差の2着に甘んじた。
11月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスタカラに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
12月20日、中2週で迎えた18戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1620m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスタカラから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーサラトガからクビ差の2着に甘んじた。
2月7日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマノクィーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジマオーから1馬身差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカギナベヤリから1馬身差の2着となった。
2月27日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田邉廣文騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田邉廣文騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で田邉廣文騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田邉廣文騎手（19戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田邉廣文騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田邉廣文騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。