フエートモーガン(1987年生、母エンヴイアドラ)
Fate Morgan
1987.02.26
フエートモーガン(1987年2月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェートメーカー(当時15歳)と交配したエンヴイアドラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方35戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のC1イ。
経歴
デビュー前
森島義弘厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1989年)
6月29日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオミタイガーからクビ差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロンゲストから1馬身半差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手(10戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手(11戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルレーブドペールから6馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手(12戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイチバンから1馬身半差の2着となった。
3歳(1990年)
1月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の新春ジュニア(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で井手上慎一騎手(13戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の若獅子特別 イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で井手上慎一騎手(14戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は16戦連続で井手上慎一騎手(15戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のスプリングカップ(名古屋ダート1600m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で井手上慎一騎手(16戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた18戦目は、鞍上は18戦連続で井手上慎一騎手(17戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月9日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は19戦連続で井手上慎一騎手(18戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた20戦目は、鞍上は20戦連続で井手上慎一騎手(19戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1991年)
1月17日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で井手上慎一騎手(20戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタアカイモンから1馬身半差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で井手上慎一騎手(21戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた23戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデトウシヨウに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた24戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(22戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた25戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(23戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた26戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(24戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤークセイコーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月1日、中2週で迎えた27戦目は、C2イ(中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(25戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデトウシヨウから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月7日、連闘で迎えた28戦目は、C2イ(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(26戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンスキーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月2日、中3週で迎えた29戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手(27戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、けやき特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた31戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(28戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(29戦2勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(30戦2勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた34戦目は、はなの木特別(中京(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(31戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた35戦目は、C1イ(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(32戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジースターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。