マルトヨパーシア（1984年生、母マツノコツク）
Marutoyo Parthia
1984.02.26
マルトヨパーシア（1984年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のザペイシエント（当時20歳）と交配したマツノコツクが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊駿牧場。戦績は、地方30戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の一般。
経歴
デビュー前
阿部時男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1986年）
9月27日、デビュー戦は小野寺雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた2戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノジングから半馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダープリンスから3馬身差の2着となった。
5月23日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカマンリヨウに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクレアから2馬身半差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中9週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカハヤブサをアタマ差制して2勝目をゲットした。
11月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺雅彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインミカサに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミタツホープから2馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラグリーンに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺雅彦騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワサプリンスからハナ差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンフブキから1馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノギフトからハナ差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺雅彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。