ミノリアキナ（1984年生、母タカラダイテン）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月24日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングルーパスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミチカラに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。15着に終わった。

12月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1987年）

1月31日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキライダーから1馬身半差の2着となった。

3月14日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノダイアナから半馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野元博実騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野元博実騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1988年）

3月7日、約6か月の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で野元博実騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で野元博実騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトビユーチに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

4月25日、中5週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野元博実騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーギヤルに1馬身の差をつけて4勝目を収める

5月1日、連闘で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野元博実騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートルーラーをハナ差制して優勝

5月28日、中3週で迎えた23戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野元博実騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨリーガルから半馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で野元博実騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた25戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で野元博実騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で野元博実騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた27戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベリーケイアイをクビ差制して6勝目を挙げた。

5歳（1989年）

1月3日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（22戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。