トキノタイシヨウ（1985年生、母ストリーム）
Tokino Taisho
1985.04.04
トキノタイシヨウ（1985年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時22歳）と交配したストリームが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の5歳。
経歴
デビュー前
佐藤忠一郎厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
11月16日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
1月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口正宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月6日、連闘で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた15戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイカオリに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月24日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた18戦目は、山桜特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、桜草特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノジヨージからハナ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた24戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。