イチコウイナリ（1995年生、母ローブデコルテ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

8月10日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトネエールから1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドネイチブから4馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のストレチア特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

3月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月29日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた9戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイートピー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スタートザウェイにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月14日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。8着に敗れた。

7月11日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた15戦目は、セプテンバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた16戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月13日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月5日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた18戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般B3五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

4歳（1999年）

1月2日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦の春駒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の立春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた23戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったベストオピニオンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

3月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた25戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた26戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた27戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、パール賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したチヨノローマンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、ポインタース賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のスタールビー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたソウルクィーン決め手に屈してアタマ差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた31戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月14日、中2週で迎えた32戦目は、幸運の泉賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた34戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

9月19日、連闘で迎えた35戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’99アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したキクオブメイスンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のリエンダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた37戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のオーチャード賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5歳（2000年）

5月19日、約6か月の休み明けで迎えた40戦目は、ハンデ戦の’00スターライトカップ（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた41戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のサタデーナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた43戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月17日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、オパール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた46戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6歳（2001年）

1月14日、中7週で迎えた47戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた48戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた49戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2四（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、北極星賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したミラーズライトを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

6月24日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、ハンデ戦のみなづき賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、5着を確保した。

7月13日、中2週で迎えた55戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のパームツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた57戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（11戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた58戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた59戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（13戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた60戦目は、マゼラン星雲賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（14戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた61戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月15日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた62戦目は、ノースウインド賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（16戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた63戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた64戦目は、初富士賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月23日、中1週で迎えた65戦目は、ガーネット賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた66戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた67戦目は、如月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた68戦目は、陽春賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた69戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアルクツールス賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた70戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月8日、中4週で迎えた71戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、きすげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた72戦目は、水無月特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた73戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた74戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた75戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた76戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2003年）

6月22日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた77戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた78戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中6週で迎えた79戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、矢車草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた80戦目は、ホトトギス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた81戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた83戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた84戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた85戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた86戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた87戦目は、福寿草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた88戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた89戦目は、一般A B11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた91戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた92戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。