ミタカロイヤル（1992年生、母タマチグサ）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

1月27日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティチャンプに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトウカイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノペガサスから2馬身半差の2着となった。

6月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノビジンをクビ差制して3勝目をゲットした。

7月20日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のエクセレント特別一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月20日、中8週で迎えた8戦目は、3歳戦のくるみ特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴァリから半馬身差の2着となった。

10月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチステッキ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小林真治騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のプラタナス特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林真治騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライトソングから1馬身半差の2着に敗北した。

12月4日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林真治騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林真治騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミットテラオーから1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林真治騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月2日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林真治騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中8週で迎えた15戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小林真治騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林真治騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月8日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で小林真治騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイゴールドに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

12月4日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた20戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた22戦目は、梅見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中5週で迎えた23戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、ヘール・ボップ彗星特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5月19日、中5週で迎えた24戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、いて座特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中6週で迎えた25戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた26戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカバカチドキから1馬身半差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた27戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキャンタイセイからクビ差の2着に甘んじた。

9月7日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1998年）

2月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、天王洲特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着を確保した。

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、駒場特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。