ミドリコート（2004年生、母フライトレコード）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

6月8日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた5戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた15戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた16戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

6月7日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月21日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーナスウィンクから3馬身差の2着に敗北した。

6月27日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキューンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

7月17日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた29戦目は、沼田町夜高あんどん祭り31回記念賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2008年）

4月30日、約8か月半の休養明けで迎えた30戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったシャンハイソロンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた33戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、寿都町寿かき美肌賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた36戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた39戦目は、うらかわ馬フェスタ賞（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた42戦目は、ヴァルベキュラ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた48戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキアヤナから1馬身半差の2着となった。

10月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた51戦目は、アポイ山荘賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三井健一騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5歳（2009年）

5月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた53戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた54戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた55戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた57戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月1日、中6週で迎えた60戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。