ロンシャンオージャ（1995年生、母アワーフェイヴァリット）
Longchamp Oja
1995.05.03
ロンシャンオージャ（1995年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリエイター（当時9歳）と交配したアワーフェイヴァリットが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地15戦1勝、地方62戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1998年）
2月28日、デビュー戦は清山宏明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
3月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい5着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた3戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京芝2500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテイエムスターダンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小原義之騎手（6戦1勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の舞鶴特別（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小原義之騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小原義之騎手（8戦1勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小原義之騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
4歳（1999年）
1月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小原義之騎手（10戦1勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小原義之騎手（11戦1勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下の長良川特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小原義之騎手（12戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。
8月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた17戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた18戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドリバーからクビ差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた20戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた22戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホウインドからクビ差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた23戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマインドラッキーに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般B4（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
1月18日、中2週で迎えた28戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた34戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた38戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2001年）
2月1日、中4週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のショウザンニチリンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた48戦目は、フキノトウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンウイナーからクビ差の2着に惜敗した。
3月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた50戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングツェーンをアタマ差制して久しぶりの一戦を制した。
8月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタッキースルーから4馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリールサミットに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
9月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒシュネルから2馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた56戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（2002年）
2月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた58戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノコマンダーから2馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノハイキングに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月8日、中1週で迎えた62戦目は、こでまり特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた63戦目は、スィートピー特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた64戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルホーラーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月21日、中1週で迎えた66戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた67戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（12戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた68戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（13戦4勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた69戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイインパレスに3馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
8月2日、中3週で迎えた70戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた71戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2003年）
1月1日、連闘で迎えた75戦目は、愛知県馬主協会 迎春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた76戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた77戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。