ヨシノタキシード（2009年生、母サーチエンジン）

経歴

デビュー前

2歳（2011年）

5月29日、デビュー戦は川島拓騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るギオンチャンドラーを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノハルヤマから1馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のフォーマルハウト賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミズホダイスキに7馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

11月20日、中2週で迎えた12戦目は、2歳KJ1の九州ジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた13戦目は、2歳戦のカペラ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

3歳（2012年）

1月2日、中2週で迎えた14戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初夢特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の筑紫野特選（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

2月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の日峯特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳KJ3の飛燕賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の大観峰特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の肥前特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の鯱の門特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた22戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた26戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦のあじめ峡賞（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた31戦目は、3歳戦の鈴蘭賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた34戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた36戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた39戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

4歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた43戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、みんなで来て!第1回中京競馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた46戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、谷夢紬くん1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた50戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトドロキテンシツーに6馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったシャイニータキオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた53戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて抜け出し、最後は2着のクリノマキバオーに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月18日、連闘で迎えた54戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた55戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた56戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノトノイチバンボシに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシーマークを次元の違う末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

6月24日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた59戦目は、衣川の星空レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアニーザスナイパーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた61戦目は、洋野町種市サーフィンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた62戦目は、50周年記念賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた63戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた64戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ナンブアザミレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。