ホワイトディアボロ（1989年生、母クニノメーカー）
White Diabolo
1989.05.22
ホワイトディアボロ（1989年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のカーホワイト（当時15歳）と交配したクニノメーカーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方21戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。
経歴
デビュー前
飯島雄治厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1992年）
8月15日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた4戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた5戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノファンタジーから6馬身差の2着となった。
11月30日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンハーモニーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1993年）
5月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシパレスから1馬身差の2着となった。
6月7日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルスターから4馬身差の2着となった。
6月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた18戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。