トゥインクルグラス（1993年生、母ブゼンノハナ）
Twinkle Grass
1993.05.10
トゥインクルグラス（1993年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時20歳）と交配したブゼンノハナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝行。戦績は、地方42戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
7月5日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた5戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーテシオに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月17日、中1週で迎えた15戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストパワーからクビ差の2着となった。
4月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンシルバーから3/4馬身差の2着となった。
10月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた26戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンテンサーパスに半馬身の差をつけて制した。
1月16日、中1週で迎えた29戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンウルフオーに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
1月30日、中1週で迎えた30戦目は、早梅特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた31戦目は、早春特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウゲッターに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた40戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた42戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。