ドクターリズム（1988年生、母ドクターロイヤル）
Doctorisme
1988.05.12
ドクターリズム（1988年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時8歳）と交配したドクターロイヤルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山本 昇寿。戦績は、地方58戦2勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
栗田和昌厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
12月11日、デビュー戦は坂口義幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は388kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイヒールから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた10戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミエスターに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーアタックに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月3日、中6週で迎えた16戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた18戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月8日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングアイから5馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンスキーから2馬身半差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドパワーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーベルオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルマフレームから1馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドアマギから半馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガサボーイから半馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトセンプウからクビ差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた39戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーレッドから1馬身半差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中6週で迎えた45戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた52戦目は、粟津豊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた53戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリデーダンサーからクビ差の2着に惜敗した。
10月25日、中3週で迎えた54戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた56戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は粟津豊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。